駐車場関係…空きあり(5台分) | ||
急速充電器なら出力50kW 急速充電器を共用、1時間交代としても、複数ないと充電したいときにできない事態が発生すると予想 費用の考慮も必要 設備費用 急速充電設備 147~640万円、普通充電設備 1.3~160万円 設置費用は、おそらく別途 使用料徴収 急速充電器共用で1回500円とか、駐車区画によっては充電可能とし、電気メータも設け使用量に応じた請求をするとか トヨタ・プリウス PHV 充電スポット:20分間で80%以上充電 自宅充電:100V6Aで14時間、200V16Aで2時間20分 日産リーフ 電気自動車 充電スポット:30分間で80%以上充電 自宅充電:100Vで10時間以上、200Vで5~6時間
消防署への確認実施中 電子メールで問合せして、次の回答を得るも、消防法施行規則の記述と合ってないよう 雨受けサイズ 散水障害に係る規定と関係とのこと 消防法施行規則第13条の2第4項(ロ) 雨受けと天井の距離 梁高さの規定と関係とのこと 消防法施行規則第13条の2第4項(イ) 市の建築課への確認終了 8月10日(木)に市役所から2名の方に来訪いただき実施 その後、連絡あり、天井の開口を塞ぐことも問題なしとのこと 粉末消火設備がある場合は、排煙設備の設置が免除となるため その他情報 開口周囲のダム設置の材料として『アスクリート』があることが分かる 高耐久性樹脂モルタル 主に補修用
Tパークさんに部品の一斉交換について問合せ中 チェーン(交換周期15年)とスプロケット(交換周期10年)は破損したときの影響大のため一斉交換する方針
発報時は警備会社の対応は必要であるものの、駐車場が水没するといった支障はなし 何か工夫をすれば、対策できる可能性はある 排水ポンプ動作タイミング変更、排水ポンプ能力アップ等
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駐輪場関係 … 空きあり(31台分) |
照明関係
タイマの設定は、日入15分後点灯、日出15分前消灯となっており、点灯前、消灯後の明るさに課題がある センサの感度は、ボリュームを回すことで変更できるが、現在はタイマ制御のものより長時間点灯となっている 現在のタイマの時間設定が妥当かどうか、また、別の対策方法があるか議論 仮に2kW分接続とすると点灯時間15分/日変化で電気代450円/月変化 2kW×0.25h×30日×30円/kWhの計算 時間設定変更以外の方法 明るさセンサ制御や他の方式(人感センサ式、手動ON/OFF式)に変更 追加の照明設置(人感センサ式、手動ON/OFF式)、蓄光テープ貼付け
消費電力の削減量が少なく、費用に対して効果1/4~1/7と少ないが、蛍光灯がなくなるまでには交換必要 検討ポイント 現時点でLED化するか、待つか(消費電力や価格がより下がる可能性あり) LED化の方法としては、次の3種 現在と類似の丸型照明非常灯付き 約205万円 NNFF11101LE1 9.1W 600lm 丸型照明と非常灯分離(配線露出) 約120万円 LGW51713LE1 7.8W 660lm + NNFB90005 直管型照明非常灯付き 約120万円 XLG201AENLE9 7.1W 720lm (注)直管型のライトバーは電球色とする |
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